昨年の7月の暑い日に一通の手紙が届きました。
子供の抱いている夢、それを後押しする為に最善を尽くす先生の心が書かれていました。
土屋の返事は、即答でした。
早速、先生へお返事を書き返送し、メールでのやり取りが始まりました。
そして、夏が過ぎまた一通の手紙が届きました。
そこには、聞きたい事がまとめられ、空欄に回答するようになったので、直筆で回答し返信いたしました。
着々と準備をされていて、待ち遠しい日が続いている事が伝わってきます。
三宅島までのフライトは調布飛行場の利用で、1ケ月前からの予約です。
20名程で満席となる飛行機を無事に予約でき、先生に報告しました。
先生も日が近づくと、カウントダウンが始まり、三宅島の風速や気候などの報告がデイリーであるようになりました。
そんな中、フライト当日(みなさんと会える日)の天気予報は大雪・・・
先生からも三宅島には渡れても、東京に戻ることが・・・
それでも、なんとしてでも行かなければ。
帰りは、船で戻ることも検討。
そんな中、無事に子供たちのキラキラした目を見ることができました。
過去には全島避難という辛い経験があり、到底経験のできない過酷な日常を経験した大人たちの夢と希望の証である子供たちがここにいます。
※1/20の記事に掲載されています。
先生との距離は179.418kmですが、メールなるもののおかげで直接会って会話しているようでした。
それでは皆さんお元気で‼︎