3月11日の練習走行
今回、お世話になるチームはこちら、B-Max Racing team です。
B-Max Racing team のホームページはこちらです。http://b-maxracingteam.com/
この車両は、Inter Proto Series の専用車両で、かなり太いスリックタイヤを装着しています。
Inter Proto Series の、ホームページはこちらです。http://www.interproto.jp/
僅か30分の走行枠ですが、車両の感触をつかみ数周走行することが出来ました。
本日の練習走行終了時の集合写真です。
参加のドライバーさんの姿も・・・
鈴木亜久里さんはロニー・クインタレッリ選手と、片山右京さんは松田次生選手と組みます。
ここからは、イベント当日3月12日の模様です。
トークショーでは、こんな2ショットも見ることが出来るのです!!
ARTAの#55 CR-Z GT のデモランもありました。
ドライバーは、今年GT500の#8に乗る、小林崇志選手です。
小林選手のホームページはこちらです。http://takashikobayashi.jp/
そして、2000年にタイムスリップしたかの様なこちらの写真。
童心に返るこのマシンたち・・・
国さんのもとへ
グリッドに整列するハコスカ。ポールは高橋国光さん。
今でも絶大なる人気を誇る、マイナーツリングカー。
ハコスカの後ろに並ぶのはこちらの車両です。
マイナーツリングカーのローリングスタート
ペースカーはレクサスです。
50年の歴史を一番感じる瞬間でもありました。
ペースカーのランプが消え、ピットロードに入りスタートです。
さあ、いよいよ、レジェンドカップの決勝が始まります。
こちらは、星野一義さんと安田裕信選手のチームです。
スタート前のインタビューは、本日の相棒 織戸学選手です。
織戸選手をコースに導く土屋!こんなところが走り屋出身を感じさせる行動ですね。
皆、こうして積み上げてきたのです。
スタート前のグリッド整列です。
そしてスタート!!
グリッドはレジェンドの年齢順
ルマン式のように、レジェンドドライバーが走ってタッチしてスタートとなります。
スタートしてすぐにヘルメットをかぶってモニターを真剣に見つめながら待機!!
そして、土屋、織戸組のドライバー交代の瞬間がやってきました!
真剣且つ、スピーディー。
僅か7周のレースですが、とても真剣で、楽しく終わることが出来ました。
優勝は走らずして勝利をもぎ取った、日本一速い男のチームでした。
優勝インタビューでは、またこのようなレースを皆様の前で披露できたらとコメントされておりました。
50周年おめでとうございます。
富士ワンダーランドフェス事務局の皆様、現場でご対応されていたスタッフの皆様、お疲れさまでした!!
富士スピードウエイからリリースが発表されておりますのでご案内いたします。
http://www.fsw.tv/press/ こちらのNo,13です。
20170312_FSW_press_release_No.13FUJI WONDERLAND FES!